晩秋の曇り空の下、庭のセロリ、パクチー、クレソンとローズマリーの苗床の除草とセロリの移植を行いました。
除草作業では、苗を傷つけないように素手で苗床や株間の雑草を抜き、用意したパレットに集めました。
株間の小さめの雑草の除草では、苗を抜いたり、いためたりしないように注意して雑草だけを抜くことを心掛けました。
苗よりも大きな雑草を抜くときも同様に苗をいためないように細心の注意を払うことを心掛けて作業をしました。
スープセロリの移植では、苗の成長を考えて株間を間引くように根を切らないように移植ごてで掘り起こしたり、手で根の下から抜いたりして、根についた土が他の苗にかからないように注意しながら一旦パレットに移します。
移植では、苗同士の間隔が15㎝になるように気をつけて作業しました。
10月の長雨で苗の育ち具合が心配ですが、成長を祈りつつ楽しみにしています。