昨年末、古いコンポストの中身を新しいコンポストに移した際に発酵しきれなかった木の枝、木片を10㎝位の長さに切りました。
コンポストの内外でのこぎりとハサミでの作業に分担して行いました。
太い木の枝はのこぎりで切りました。
細い木の枝、木片はハサミで切り刻みました。
作業はまだ途中でですが、コンポストの良い下敷きになるように願いたいです。
昨年末、古いコンポストの中身を新しいコンポストに移した際に発酵しきれなかった木の枝、木片を10㎝位の長さに切りました。
コンポストの内外でのこぎりとハサミでの作業に分担して行いました。
太い木の枝はのこぎりで切りました。
細い木の枝、木片はハサミで切り刻みました。
作業はまだ途中でですが、コンポストの良い下敷きになるように願いたいです。
古いコンポストの中身を一輪車やスコップを使って新しい方に移し、落ち葉を撒き
ました。
敷き詰めた落ち葉を足で踏んでいる所です。
踏む事によって落ち葉の多い所と少ない所の段差が分かり、その場所に落ち葉を
足してまた踏む作業を行いました。
落ち葉の後に、燻炭(くんたん)と糠を撒きました。
全体のバランスを把握しながらまんべんなく撒くのが大変でした。
これらが発酵し熟成すると夏野菜を作る際の肥料になります。
本日の作業はここまでとなりました。
先日、亀城公園から落ち葉を貰えることとなり、公園内の集積所にて収集しました。
公園の清掃にて集められたもので、松の葉が多いです。また、砂や枝、ゴミも混ざっていたので、この中から落ち葉を集めました。
落ち葉を取り分ける作業に手間取り、時間がかかりました。回収作業が進み、やっと集積所の底が見えてきました。
回収した落ち葉は後日発酵させ、土作りに使用します。
寒い日が続き、冬らしくなってきました。
以前行った雑木林にて、再び落ち葉収集を行いました。
雑木林近くの道路です。吹きだまりになっているようで、また落ち葉がたまっていました。寒くなってきたためか落ち葉は以前より増えたように感じました。
集めた落ち葉はコンポストに移します。
この後、ぬかを加え発酵させます。この作業により前回同様温床を作っていきます。
連日の寒さが緩んだ先日、野菜の出荷準備を行いました。
野菜の収穫後、洗い、選別、調整、水切りをした後、種類ごとに袋詰めを行い、最後に箱詰めをして完成です。
ほうれん草を袋詰めしている様子です。
白菜は、水切りの状態を確認してから新聞紙で包みます。
大根は、聖護院大根、二十日大根の赤、白、紫大根、白大根の4種類を袋詰めしました。
袋詰めした高菜・紅水菜・ほうれん草です。
出荷野菜の箱詰めが終わった状態です。紅水菜、春菊、ほうれん草がみえますが、他にもカツオ菜、ルッコラ、ネギ、レンコンが入っています。
最後に、
箱詰めの際、野菜入りのビニール袋がシワにならないようにいつも気を付けています。
晴れやかな天気の中、草刈り作業を行いました。
下の機械は刈払機です。
初めて機械を使用するため、足などを切ってしまう事故を起こさないように緊張感
をもって作業に取り組みました。
予め教えてもらった手順を何度も確認をしてから実際に刈りました。
草を刈る際に腕を使って刈るのではなく、腰を使って刃を水平に保ちながら刈っていく
のが難しく慣れるのに大変でした。
まだ作業は途中の状態ですが、今日はここまでで終わりとしました。
秋が終わり、寒さが増し霜も降り、色付いた葉が散り始めました。
地主さんの林から落ち葉をいただけることになり、落ち葉拾いです!
落ち葉を集めてビニール袋に入れます。
下草を刈ったり、折れた枝を移動したりと、林の整備も同時に行います。
集めた落ち葉は、新しく作った温床の中に敷きつめて、米糠を上からかけて発酵しやすくします。
温床は、落ち葉などを発酵させる際に発生する熱を利用して、真冬の寒い時期に夏野菜の苗を育てるのに使います。
苗を育てるのに使い終わった後は、そのまま1年くらいすると分解されて堆肥となり、畑の肥料分になります。
この流れが自然のものを資源にする有機農法の循環であり、先人の方々の知恵です。
落ち葉を集めることは、雑木林の保全から苗作り、肥料作りなどの野菜栽培へとつながっています。
今年も残り4週間を切った本日、出荷準備の野菜の収穫を行いました。
袋詰めの前に、収穫直後のカブ(半紫)には根の部分や実の周りに土がついているので、水洗いして落とします。
水洗いの時に注意するのは、実の部分を持って葉や茎を折らないようにすること、実を傷つけないようにすることです。
収穫直後の二十日大根(赤、白)の根や実の周りにも土がついているので、水洗いをして落とします。
注意するのは葉をおらず実を傷つけないことですが、軍手を使うことも大切です。
水洗いと同時に調整、選別を行い、水切りの後は袋詰めの作業が待っています。
師走初日、肌寒い曇り空の下、軒下の干し柿の様子を見ました。
3週間前に皮をむいて干した柿ですが、干した当時と比べると、色も形も全く違った状態になっていました。
近づいて触ってみると、だいぶ固くなって小さくなっていました。
あとどのくらいの間干すのかわかりませんが、これからの出来上がりが楽しみです。
先日、たこ焼きパーティーをしました。