ドラム缶の再利用

使わなくなったドラム缶を再利用する為の加工作業を行いました。

農作業の時に外で休憩する時に使うテーブルにしようと考えています。
ドラム缶を半分に切る為、ガムテープを貼り目印にしました。
ガムテープを曲がらない様に貼るのが難しかったです。

サンダーと言う機械を使って切り、切った後にバリ取りを行いました。
さびや破片が飛び散らないない様にゴーグルとマスクを着用しています。

次にさび取り作業を行いました。サンダーは用途に合わせて器具の付け替えが出来ます。
機械の角度をどのように傾けるかによってさびの取りやすさにも違いがあります。

初めて使う機械で、事故やケガを起こさない様に色々な事に注意を払いながら集中
して作業しました。


ペンキを塗るまで予定していましたがそこまで行きませんでした。
危険な作業でしたが無事終われたので良かったです。

給水管の防寒対策

先週の雪の日に、水道管が凍結し水が出なくなりました。

再度凍結しないように、給水管に保温材を取り付ける作業を行いました。

土が凍らなくなる深さまで給水管の周りを掘っていきます。

その後給水管に保温材を付けました。掘ったところを埋め戻し、オレンジのテープで固定しました。

保温材が給水管の凍結を防ぎます。

今日学び実践したことを困っている方のお役に立てればいいなあと思いました。

耕運機整備

先日雪が降り畑に積もりました。
寒い中、久しぶりに耕運機の整備をしました。

エンジンオイルの位置の確認、ギアオイル・ガソリンの入れ方を初めてしました。エンジンのかけ方で注意する点は、エンジンオイル・ギアオイルがなくならないようにする。金具部分にはグリースを吹き付ける等です。

その後、コンポストの中におからと糠、落葉を入れ皆で足で踏んで固めました。コンポストは、雪が解けるのが早かったです。

畑の雪が残り外作業はまだ出来ません。
選別した大豆で納豆作りや味噌袋詰めをしました。

玉葱の苗の定植

数か月ほど前、玉葱の定植を行いました。苗床を剣先スコップや移植ごてで掘り返し、玉葱の苗を集めました。根が絡まっていた場合は慎重にほどきました。赤玉葱と茶色の玉葱を作っています。

この玉葱の苗を、畑の畝に15㎝間隔で植えていきました。
ほぼ一畝に収まりました。育つのが楽しみです。

また、この日にカボチャのつぶしと収穫を行いました。色々な品種のカボチャを作っています。
収穫できたカボチャです。出来はどうでしょうか

雪が降った翌日、玉葱の畝の様子を見ました。

玉葱は今年の寒さや雪に負けずに生きていました。

ウォーキング

だいぶ前のことですが、手作り弁当を持参してハイキング気分で、百笑クラブから霞ヶ浦総合運動公園までの片道を数名で歩きました。

歩いたのは1時間位で、昼食休憩の後、経験者の方にストレッチの指導を受けました。身体の硬い部分に痛みを感じました。歩くこと自体には体力的に余裕がありましたが、ストレッチでは各人の身体で痛みを感じるところは違っていました。

今後も体力の向上、維持に努力したいと思います。

一月の琵琶・詩吟

2018年初めての琵琶の練習ををしました。

琵琶の弾き方、音の作り方を練習しました。この日は、猫も琵琶の演奏を聞きに来ました。
すっかり気に入ってくれたようで、リラックスして琵琶の音色を楽しんでいたようです。

先生と特訓中・・・

発表会へ参加することを目指して、琵琶の練習を行っています。

ハウスの補修

とある日に一回目のビニールハウスの補修作業に引き続き作業を行いました。
冬晴れの風が強い状態の中で揺れるビニールに注意しながらの作業になりましたが、
大小様々な大きさの穴を見落とさないように確認しながら補修を行いました。
テープがハサミにくっついてしまい、切るのが大変でした。

これからも折を見ては、補修作業を行っていきたいと思います。

ビニールハウス内の様子

1月上旬のビニールハウス内全体の様子です。

右側には白菜、ブロッコリー、キャベツがあり、左側の白い不織布がかかっている部分は小松菜、カブ、チンゲン菜、ほうれん草、ルッコラなどが植えられています。
陽射しがあると中は暖かいですが、朝晩と日中の気温差は激しい状態です。

同じ時期に植えた野菜の中では小松菜の成長が最も著しい状況です。

他の野菜の様子も見守りつつ、成長を楽しみにしています。

琵琶と琵琶詩・詩吟

2017年最後の琵琶と琵琶詩・詩吟の講座を行った時の事です。

まずはいつものように、戦国時代に作られた琵琶詩・詩吟「月下の陣」の練習を行いました。
一年前に始めた頃と比べると皆の発声の様子が変化していることを実感できる一時でした。

琵琶詩・詩吟の練習と同様に姿勢を意識して、琵琶の弾法ではバチの動かし方や弦の抑え方を練習しました。

弦を抑える左手の動かし方、使い方が難しく、琵琶の音を声で表現する口琵琶とともに日頃の練習の大切さを痛感しました。

楽譜のとおりに弾くことを目標に頑張りたいと思います。